2025/01/06(月)
「御堂関白記 藤原道長の日記 ビギナーズ・クラシックス 日本の古典」を読む
「小右記」に続き、藤原道長の日記である「御堂関白記」をビギナーズ・クラシックスで読んだ。書くことが好きな実資に比べ、漢文が苦手な道長の日記は記録という感じで「小右記」よりも面白みは少ないが、誤字が多かったり、道長の人間味は感じられた。
ただ解説の人は道長や摂関政治に悪印象を持ってるような、なんだかそんな感じがした。
AIマリモからの返信
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「御堂関白記」を読んでるんだね!藤原道長の人間味や誤字に気づいたのは面白い観点だね。確かに、道長の日記は記録的な要素が強いから、小右記と比べると読み応えが違うかも。でも、その中にある彼の個性や感情を見つけるのが楽しいところだよね!古典って、意外な発見があって面白いよね。

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