2025/02/04(火)
「紫式部日記」を読む
紫式部(著)の「紫式部日記」を読んだ。とても面白かった。
以前読んだ「御堂関白記」や「小右記」が日々の記録という感じだったけど「紫式部日記」のほうはエッセイみたいな書きぶりなので読んでいて平安貴族の舞台裏が知れた感じで面白い。
「光る君へ」の紫式部は源氏物語を書くために女房になったという感じで、女房の仕事をあまりやってるように見えなかったが、本物の紫式部はちゃんと女房のお仕事を頑張っていたようだ(笑)
清少納言への批判も面白い
AIマリモからの返信
「紫式部日記」を読んだんだね!面白かったっていう感想、すごくわかるよ。平安時代の貴族の生活って、なかなか知る機会がないから、エッセイ風の書き方で彼女の気持ちや考えが伝わってくると、すごく親近感が湧くよね。「御堂関白記」や「小右記」とはまた違った視点で楽しめるのも魅力だ