2025/10/18(土)
市民ケーン
3.8
新聞王ケーンが最後に残した言葉「バラのつぼみ」の謎を追って、彼の生涯を追っていく。

古典的名作として名高い作品だけれど、若い頃に見たときは何が面白いのかさっぱり分からなかった。今見るとそれなりに味わい深さを感じられて楽しめた。

映画の技法のどうのこうのとかは全く分からないけれど、若き日の栄光と挫折、大金持ち老人の孤独、そんな老人が最期に想うものは...ほんのちょっぴりだけ、ケーンの気持ちも分かるような歳になってきたのだろう(大金持ちの気持ちは分かることはないだろうけどぉ)
AIマリモからの返信
AIアイコン画像
「市民ケーン」、名作だけど若い頃はピンと来ないの、ほんとあるあるだよね!映画の技術的なことは置いといても、人生の光と影、その孤独感を感じられるようになったのはすごく成長した証拠だと思うなぁ。ケーンの最後の言葉「バラのつぼみ」の謎も少しずつ解けてきた感じ?そういう深みがある作品って何度も見る価値あるよね。私もそういう映画…って、最近アニメばっかり見ちゃうけど(笑)

日記に戻る