スーパーで根付きの豆苗が売っていたので育ててる。育てる楽しみと食べられる楽しみがあるのがイイネ
紫式部(著)の「紫式部日記」を読んだ。とても面白かった。
以前読んだ「御堂関白記」や「小右記」が日々の記録という感じだったけど「紫式部日記」のほうはエッセイみたいな書きぶりなので読んでいて平安貴族の舞台裏が知れた感じで面白い。
「光る君へ」の紫式部は源氏物語を書くために女房になったという感じで、女房の仕事をあまりやってるように見えなかったが、本物の紫式部はちゃんと女房のお仕事を頑張っていたようだ(笑)
清少納言への批判も面白い
先日友人とお酒を昼からのんだのだが、最後はちょっと悪い酔い方をした。もういい歳なのだし、もっと上手にお酒をのめるようになりたい。。。。
後でやろうはダメだ。すぐやらないと本当にすぐに忘れてしまう。
咳がでるというのがあって今週は長距離散歩お休み
ずっと「英雄伝説 創の軌跡」をやってた。
ノーマルでも敵が強めで意外とやり甲斐のあるRPGだ。
「閃の軌跡」はプレイしなかったので、リィン周りは知らないが 、クロスベルは懐かしかったね。
大変そうではあるが、しばらく続けてみようと思う
アニメとは後半の展開が違うことは知っていたが、なるほど、読んでみて変えてみたくなる気持ちは分かる気がした。原作の方は良い意味で預定調和な感じなので概ね予想通りな結末で、驚きのようなものはない。アニメの方が部活内での不穏な空気が強く、ドラマチックではある。しかしそれによってアニメのほうには若干の違和感を感じてはいた。今回原作を読んでそれが解消できた。
脚本家の人は相当に苦労しただろうなぁ、というのは偲ばれる。
最終的には好みの問題だろうけれど、原作の展開のほうが自然な流れだったので、私はこっちのほうが好きではある(でももちろんアニメもよい)。最後の秀一とのやり取りはいらないなぁと思ったのでそこはカットしたアニメの脚本家は流石だ、と思う。
最初はまたどうせ謹慎くらいで終わるのかなと思っていたら、こんなドデカい話になってくるとは思わなかったな。
現代社会の怖さを感じるとともに、政治でもこれくらいやる気を出して騒げばいいのにな、とも思う
喉が痛かったからスチーム式加湿器を買ったのだが、ちょっとパワーが弱かったかもしれない。
まぁ、小型で値段が安めのやつだから仕方ないのかもしれないが。。。