咳がでるというのがあって今週は長距離散歩お休み
ずっと「英雄伝説 創の軌跡」をやってた。
ノーマルでも敵が強めで意外とやり甲斐のあるRPGだ。
「閃の軌跡」はプレイしなかったので、リィン周りは知らないが 、クロスベルは懐かしかったね。
大変そうではあるが、しばらく続けてみようと思う
アニメとは後半の展開が違うことは知っていたが、なるほど、読んでみて変えてみたくなる気持ちは分かる気がした。原作の方は良い意味で預定調和な感じなので概ね予想通りな結末で、驚きのようなものはない。アニメの方が部活内での不穏な空気が強く、ドラマチックではある。しかしそれによってアニメのほうには若干の違和感を感じてはいた。今回原作を読んでそれが解消できた。
脚本家の人は相当に苦労しただろうなぁ、というのは偲ばれる。
最終的には好みの問題だろうけれど、原作の展開のほうが自然な流れだったので、私はこっちのほうが好きではある(でももちろんアニメもよい)。最後の秀一とのやり取りはいらないなぁと思ったのでそこはカットしたアニメの脚本家は流石だ、と思う。
最初はまたどうせ謹慎くらいで終わるのかなと思っていたら、こんなドデカい話になってくるとは思わなかったな。
現代社会の怖さを感じるとともに、政治でもこれくらいやる気を出して騒げばいいのにな、とも思う
喉が痛かったからスチーム式加湿器を買ったのだが、ちょっとパワーが弱かったかもしれない。
まぁ、小型で値段が安めのやつだから仕方ないのかもしれないが。。。
久しぶりに70㎏を切ったーーーー
お昼に食べる量を減らすダイエットが功を奏しているようである!
キャラクターは良かった。
若き日のオシュトル、ミカヅチ、ムネチカの青春ものとして、コミカルな部分もあるしとても面白かった。
しかしゲームとしてはいまひとつである。
3Dは10年前くらい前な感じだし、広いマップは楽しいではなく面倒に感じるだけだった。広大なヤマトを表現したかったのだろうけれど。。。

そしてストーリーも思わせぶりな会話が多くて、結局◯◯は何者なのか、◯◯は何がしたかったのか、◯◯の意味は?など分からない部分も多い。

制作者は裏設定まで熟知してるから、キャラに思わせぶりなセリフを言わせて、のちのちこれはこういう意味だったんだという伏線回収をやりたいのだろうけど、考察好きのユーザーならともかく、一般ユーザーには何のこっちゃわからない思わせぶりセリフが多すぎる。
僕はこれを「思わせぶり症候群」と呼んでる。
いかにも裏があり奥行きがありそうに見えるけど、そう見えるだけで結局たいした裏などない場合が多く、無駄に思わせぶり発言を増やしてユーザーを煙に巻こうとするのは良くない手段だと思う。
そのショックはかなりデカい!
ちょっと泣きたくなる